「まだ気が早いよ」、と言われるかもしれませんが確定申告の準備は進んでいますか。
わたしは確定申告だけでなくチェックリストを使って、仕事の確認をするようにしています。
チェックリストはひとつひとつの事項を確認するのには向いていますが、その仕事の流れも見えると今自分がどのあたりにいるのかわかりやすいこともあるものです。

※Xmindにて。確定申告はお早めに。
流れを見つつ確認する
チェックリストで確認することはできますしおススメしています。
ただ、チェックリストは必要なものが何かとか、これを実行したかといった個別項目の確認が得意なものだと考えます。
ひとつの仕事などの中には手順や順序など流れが存在しています。
その流れの中で個別項目を確認してそれがもれていないか、各項目の期日までにどこまでできているのか視覚で確認することが必要なこともあります。
そんなときは以前も紹介したマインドマップを使って流れと個別項目を確認する方法がわかりやすいのではないでしょうか。
今回は、マインドマップで確定申告を進める流れを作ってみました。例として作っていますので、実際の流れや確認項目とは違う部分もあるかと思いますが参考になれば。
自分にとって必要な項目を加えていくことでチェックリストとしても使えるようになります。
逆算で考える
確定申告の場合は例年3月15日が期限ですが、3月15日までに提出する、というのはおススメできません。こういったことが苦手な方もいらっしゃるでしょうが、後回しにすればするほどミスが起こったりするものです。
時間に余裕をもって申告するためには、遅くとも2月中には申告を終えるようにしましょう。
そのため、冒頭にあるマインドマップは2月から逆算するように作成しています。
まずはマインドマップを起動してロジック図を選択しましょう。ここは好みなのでどのテンプレートを選択してもご自身にとってわかりやすいものができれば構いません。

テンプレートを選択したら、中央にある中心トピックに確定申告と入力します。ご自身で申告書の提出期限を決めてその日付を中央においても良いかもしれません。

最終地点から逆算しますので、”メイントピック1”は2月とします。上の写真の”2月申告完了”としたところです。
入力ができたらtabキーで右にカーソルが移動しますので、この時点でやっておくべきことを入力します。申告書の提出や納付についてなど。
マインドマップはこのようにどんどん深堀することでトピックが増えていきます。
あとは順番に1月にすべきこと、12月にすべきこと、というふうに逆算していき、今時点では何ができるか、何をすべきか、考えることができるはずです。
そして次の写真のように完成すると、今自分がどこにいるのか、どこまで終わっていてあと何をいつまでにしなければいけないのかが明確にできるのです。

チェックリストとも併用する
マインドマップアプリXmindの有料版をお使いであれば、さらにここにチェックボックスを作りチェックマークを付けて確認することも可能です。業務フローとチェックリストを兼ね備えたものになるのです。
無料版でも十分使えるものですので、まずは全体の流れを確認し、そのなかでやることのリストを作成するのは可能です。
そのときは、ご自身で作ったマインドマップの業務フローとチェックリストを併用しましょう。
今回は確定申告で作成しましたが、例えば法人の1年の業務フローなどを作っておくと今やらなくてはならないことや来月以降の流れといったことが確認できるでしょう。
そうすることで今の立ち位置や期限までどれだけ進めておかないといけないのかが視覚で確認できます。
- 直近の出来事
何をするにも判断と引き際というのは大切で、引かなかったことで機会損失が発生することもありえます。
ただ、引かなかったことで別の収穫を得るということも、また現実にはあるのです。

