うまく回らないときはひたすら繰り返し反復する

上達したいことはありますか。やってみたいと思って始めたけれどなかなか成果が出ない、上手くいったためしがないということもあるかもしれません。

ただ、今うまくいかないということだけでやめてしまって良いものでしょうか。
わたしは、ひたすら繰り返して練習することでできるものがあると信じています。


※これは”うまく回っている”。

 簡単だと思えることは人によって違う

セミナーや広告など、誰でもできる、簡単にできるとうたっているものは多いです。
ただ、簡単だと思える感覚は人それぞれですから、「誰でも簡単に」と書いてあるものは信じないようにしています。

本当にそんなものがあるかもしれませんが、わたしはもともとそつなくこなすことができないタイプですので、そう書いてあるものは信用できないのです。

でもこれはわたしだけではないと思います。
これまでもお客様とお話をしていて、こうすればもっと効率よく仕事の確認ができるということなどお伝えすることがあります。お客様の中にはこれまでの仕事のやり方が変わることを心配されるあまり、変えることに躊躇される場合があり、そのお気持ちはよくわかります。

だからこういったときには「大丈夫です、簡単にできますよ」とは言いません。簡単にできるという言葉を使わないようにしています。
わたしとその方の”簡単”は違うからです。
「簡単にできる」と言わない代わりに、「一緒に少しづつやりましょう」とお話しします。

実際に、そうお声がけすることで安心していただける方もいらっしゃいました。
この”不安な気持ちを解消させる”こともわたしの仕事に含まれているのだと考えています。

 反復すると上達する

簡単でないことも継続して反復していると上達する可能性は高いです。
継続して反復するのも人によってその必要な回数や時間はまちまちですが。

お客様のダイレクト納付のお手伝いをしたことがあります。それまでは一般的に納付書を準備してその納付書に納付額を記載して、そしてその納付書を銀行へ持参して納付手続きをする。しかも銀行では順番待ちの状態。

ここ最近は、納税の方法のひとつとしてこのダイレクト納付が推奨されています。
お客様へ「納付方法を変えてみませんか」とこの話をすると、間違えないようにできるか自信がないと不安になられる方はいらっしゃいます。

それでも一緒に納税の手続きをして、ご説明をしていると、何度か経験したお客様はそこから何も困ることなく実践していただけるようになるものです。
継続して反復されているからこそ、初めてだったダイレクト納付も難なくできるようになるのです。

今では「”あれ”で納付します。」とお客様から言われたりします。

 がまんして続けること

これまでにやっていないことを新しく始める場合には、最初のうちはなかなかうまくできないことが多いものです。
何度もマニュアルを読み返したり、過去の実績を確認しながら進めていくこともストレスにはなるかもしれません。

継続して反復していく中で慣れるまではこういったこともがまんが必要な場合もあるでしょう。
わたしもタイピングの練習を始めたときはうまく入力できずにイライラしたものです。
それも我慢して続けているから最初のころと比べると早くタイピングできるようになっています。

継続して続けていると、あるとき何も考えなくても体が動くほどの域に達することがあります。
一度そこにたどり着けば、その身についたことは体が覚えているものです。

クールビズが日本で叫ばれてから勤務時代もネクタイを締めなくなりました。今も当然スーツではないためネクタイはありませんが、ネクタイの習慣は社会に出てからずっとありました。
今はめったにすることがないですが、やはりこれも体が覚えているものです。
ネクタイを締めるときは頭で考えなくてもおのずと体が動くという経験をしたことがある方もいらっしゃるでしょう。

我慢して続けるポイントはそこに到達できるか、だと思います。ここまでくればきっと大丈夫です。
初めてチャレンジすること、これまでと違うことを始めることは不安になるものですが、こうやって慣れていくものです。不安な気持ちもわかりますが、必要以上におそれずに思い切ってやってみましょう。
反復の先にわらい話になるときがくるかもしれません。

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    子どもの成長を見ました。子どもを見るのはいいことですね。しばしば胸が熱くなることがあります。