うまくいかないことはあります。わたしも、わたしの子どもも、そしてほかの大人の方々でも。今回は少し精神論チックになりますが、うまくいかずに凹んでいる誰かにも前を向いてほしいと思って書いてみます。

※うまくいかなかった写真‥。
うまくいかないことだらけ
人生はうまくいくことばかりではないことはわかっています。わたしはこれまでたくさんの失敗をしてきました。わたしだけが特別失敗の多い人生を送っているわけではないと思いますが、そつなくこなして生きている方もいらっしゃることでしょう。
うまくいかないのはわたしだけでなく、わたしの子どももうまくいっていないなと思うこともあります。子どもだけでもありません。ほかの大人の方でもうまくいっていないことを見聞きすることだってあります。
どちらかというと人間の脳はうまくいかなかったこと、イヤな気持ちになったことの方が覚えているものなのかもしれません。詳しいことはわかりませんが、わたしにもうまくいったこともあるので、やはりそうなのでしょう。
先日、仕事の段取りをうまく組んだつもりが、時間の見積もりが甘かったことで進捗状況がかんばしくなかったということがありました。まだまだうまくいかないことが多いものです。
その分うまくいくとハッピー
そのわたしのうまくいかないことが多かった人生ですが、そのなかでもひとつでもうまくいくと、たとえそれが小さなことだとしてもわたしはハッピーになります。
勤務時代から多くの会計ソフトに触れさせていただく機会がありました。お客様が使われている会計ソフトのデータを勤務していた事務所の会計ソフトにあわせるため、会計データを取り込むのですが、はじめのうちはそれぞれの会計ソフトの特色がつかめず、データの変換に苦戦、時間もたくさんかかっていました。
今も会計データの変換などすることがありますが、勤務時代からいろいろと工夫しながらデータ変換に挑戦しています。その中でしてきた工夫が功を奏すと仕事が終わったわけではないのですが、わたしはハッピーになれます。
税理士試験などは何回も受験して失敗してを繰り返してうまくいったのでハッピーになった最たる出来事です。
うまくいかなくても今日はムダじゃない
わたしもそうですが、時間をかけてもうまくいかなかったりするとこれまでの時間は何だったのか、ムダな時間を過ごしてしまったのかとモチベーションが下がることもあります。うまくいかなくて悔しい、いつまでもできないことが腹立たしいとさえ思いますが、後で冷静になって考えてみると、その時間と経験と挑戦した実績がのちの自分を作っているのだと考えると、うまくいかなかったとしても「今日」はムダじゃないのです。精神論かもしれませんが。
自分の子どもを見ていると、自分がかつてそうだったように多くのことに挑戦して失敗もします。そのときには子どももわからないでしょうが、きっとその失敗した経験はいつかの自分を救ってくれるかもしれないし、どこかで何かの役に立つことがあるかもしれない。自分にではなくても、自分の周りの人に役に立つ出来事になり得るかもしれない。
ときにうまくいかないことが続いてしまうとマイナス思考が頭をもたげてくるものですが、うまくいかなかったという事実は事実として受け止め、次は前を見るための行動は何があるのか、自分には何が必要なのかを考えます。まだわたしはその前を向くまでの時間が少しかかりますが、何とかしようともがく人、子どもたちなどを見ているとわたしもまだまだできると思わせてもらえます。
そしてそのもがく人の姿や涙はとても美しく、心を打ちます。涙もろいわたしはそれに触れるたび、自分のことのように涙するのはここだけの話です。
- 直近の出来事
うまくできた人の笑顔、そうでない思いをした人の悔しさ、両方を支えてきた人の涙を見る機会がありました。すべてを勝手に受け止めるわたしの心は大変でした。

