自分が立っている場所でアピールする

ゴリゴリの営業が苦手なわたしはネットの中で生き、そして営業しています。営業ツールはこのブログです。お客様に見つけていただくための営業です。

わたしのようにネットの中で営業する方も、リアルに営業する方も、どちらも他にうもれないようにしなければいけません。電話や飛び込み営業の得意な方は見つけていただくというより見つけに行く、かもしれませんが、いずれの方法だとしても、自分の立っている場所で目立つことができているかが重要です。

今回は、この”目立つ”ということについて書いてみます。


※うもれないように目立つボール。

 目立つのは苦手

幼少期より目立つことが苦手です。小学生の頃、担任の先生に指名されるのがイヤで、指名されるだけで恥ずかしくて泣いてしまう子供でした。参観日に指名されるなんてもってのほかで、とにかく目立たないように、見つからないようにその日が終わるのを祈っていたほどです。

そうはいっても大人にもなると人生において目立たなくてはならないことも出てきます。なぜだか20代の頃から友人に結婚式のスピーチを頼まれるようになりました。友人代表挨拶というやつです。人前に立つほど目立つことなんて避けて通って生きてきたのに。

とはいえ、大切な友人から頼まれると断るわけにもいきません。当日は膝から下に力が入らないほど緊張で震えながら話したものです。何度かやっていると経験値が増えてそこまで緊張しなくなるものですが。

先日は、とあるイベントのお手伝いで会場への誘導係をさせていただきました。よく新店オープンのときなどにプラカードをもって立っている姿を見るでしょう。
あれと同じように車通りの多い路地で看板をもって会場はこちらですとご案内したのです。これは人生初の経験でしたが、なかなか目立つ行為であり、道行く車の中から視線が送られ、なかには徒歩や自転車の方も見ていくほどです。
約1時間、暑さと視線に耐えるお手伝いでした。

立っているのはなかなか恥ずかしいものですが、それでもこの行動は、”会場はここです”と多数の人に知らせるということができるものです。
猛烈なアピールは必要ありませんし、むしろ強引なアピールで目立つことは避けたいものです。なんでもいいから目立つという悪目立ちする必要はないわけです。

こういった経験をしてみて、わたしもネットの中で目立つことができているか、と考えてみます。

 目立つ=差別化

目立つということは、差別化ともいえるのではないでしょうか。ほかとは何かが違うから目立っているということは少なからずあるはずです。

ホームページやInstagramなどが普通にある状況で、わたしの差別化と言えばブログを毎日書いているということでしょうか。小さな差別化かもしれませんが、実際にそんな税理士が山口県にいる、ということだけでも面白いものかと。
今日現在で毎日ブログを書き続けている山口県在住の税理士はわたし以外いません。(宮﨑調べ)

一般的に税理士がやっていないことをするだけでも差別化は可能です。InstagramやYouTube、写真の撮影方法を教えるサービスを展開している方もいらっしゃいます。当然こういった方はほかにないサービスを提供しているため目立つのです。

こうした税理士×〇〇という掛け合わせによって他と違う人だと目立つことが必要です。これは税理士に限らず、会社員×〇〇でも良いですし、教師×〇〇なんかも目立って面白いでしょう。ブルーオーシャンで生きるということです。

 見つけてもらうために

あふれるほどの情報社会、ネットの中から見つけてもらうのは至難の業です。かくいうわたしもまだまだ見つけてもらえていません。
わたしを見つけていただくにはこのブログを長く継続すること、そしてかけ合わせが必要なのだと思います。掛け合わせに関しては日々格闘中です。何をどうかけ合わせていくか試行錯誤しなければ出てこないものでしょう。

ブログを継続すると、記事の蓄積ができ、その記事の中からわたしを見つけていただくことも可能なはずです。ドラゴンボールの孫悟空が日々ひたすら修行をしていたように、ひたすら記事を書き続けます。

まずはここにいるよと毎日少しずつアピールすること。たとえひとつのことでも尖れば差別化です。そしてその成果は一定期間続けてみないと効果も出ないもの。継続しているけれど効果が出ないと思うことがあっても焦らずに、淡々と、確実にアピールを続けていきましょう。

  • 直近の出来事
    差別化には周りの目を気にしないということも大切ですね。誘導係のようにわたしはまだまだ人の目が気になってしまいます。修行不足です。