独立してからというもの、働き方や時間の使い方はがらりと変わりました。今のわたしの動き方は組織にいてはできなかったことです。
考えてみると、コロナの影響も少なからずあったのかもしれません。それまで当たり前のようにできていた外出ができなくなり、少しずつ自分の考え方が変わり始めたように思います。
自分の居場所、働き方、目指すもの、生きること、あらゆることへの考え方が変わったのです。
最近、独立の前後を考えることがありましたので、今回はこのテーマで書いてみます。

※すべての時間を自分で選ぶ。
時間の使い方を自分で決める
独立すると、自分の時間の使い方を自分で決めることができるというのは大きなことです。1日の中でどこからどこまで仕事をするのか、仕事以外のプライベートな時間をどこで持つのか自分で決めることができます。
平日の午前中はブログを書いていることが多くなりました。なるべく午前中にアップしたいといつも思っています。創造性を必要とする仕事は朝のうちのスッキリしている状態の方が向いていると思うようになったのと、2時間前後かかる量的には多い仕事のため、早めに取り掛かっておきたいという考えから午前中に書くようにしています。
土日祝日に関しては、予定が入ることが多く、なかなか毎回午前中にとはいかないことも多いです。それでもこれはわたしのルールなので、ブログを書く時間は確保しています。
税理士業は平日午後を中心にしています。お客様先へ訪問するのも午後が比較的多くなりました。意識的に午後にお伺いするようにしていますが、お客様も来客は午後の方が良いのではないかと。
お客様先へ訪問した後に時間がある場合は公園などへ足を延ばすことがあります。なまっている体を動かすことと、平日の昼間誰もいない場所が多く、写真を撮るのにも人のいない写真が撮れることがあるので、こういったこともしています。
ウォーキングもそうですが、歩いて景色を眺めると見えていなかったものや新たな発見があってこれはこれでストレス解消にも良いのではないかと感じています。
まれに、日中に買い出しに行くこともあります。昼間に買い出しをしておくことで我が家の効率化が図れることもあるのです。買い出しに行くことで物価の動向も肌で感じることができますし。
また、もうすぐある方とお会いする約束もしています。こうして時間とお金を使って自分で決めた会いたいと思う方と会うということもできるようになりました。
刺激をもらってまたひとり仕事に反映させたいと考えています。勤務時代なら有給休暇を取得して、ですね。
働く環境を整える
こんな働き方をしているというと偉い人に「キミ、朝から晩まで身を粉にして働かなきゃダメだよ」と怒られるかもしれません。スルーしますけど。
仕事をせずにふらふらしているわけではなく、時間を自分なりに有効的に使っているわけです。何より健康第一ですので、一日中じっと座って仕事をするのも良くありません。
先月風邪をひいてしまい、それが長引いたということもありますので、やはり外に出て歩くことも必要なのではないかと考えています。
自分ひとりなので自分仕様に働く環境を整えることができるのも独立のメリットでした。物理的には先日導入したモニターやiPadで仕事をしやすく、効率的にできるように整えます。
効率化をうたった会計ソフトなどのシステムはどんどん進化しています。メーカーからは導入してはどうかという連絡もありますが、まあ購入していません。
最たるものがAIですが、高いお金を払わずとも、月額数千円程度で、何なら無料でもAIを使うことはできますし、自分の仕事の効率化や自分ではできない部分を助けてもらうこともできています。
こういった働き方を決めるのもわたしひとりで自由にできます。
暑さ寒さ対策も自分仕様でできることは本当に助かります。周りの人の環境に合わせなくてはならないのは大変でした。わたしは暑い(寒い)のに、と思いながら我慢することもありません。もちろん自宅ですので、家族との調整は必要にはなりますが。
今ちょうど台風接近中とのことなので、近いうちに山口県にも被害があるかもしれませんが、台風のような自然災害が起こると思い切ってその日は外出しないということも自分で決めることができます。
台風で市内全域の小中学校は休校なのに職場は通常勤務、ある意味命を懸けてしなければいけないのかという心の疲弊もありません。
家族との時間を大切にできる
そして最近気が付いたとても大きなことが、独立すれば家族との時間を大切にできる、ということです。家族との時間を大切にするというのは、いつも一緒にいるということではなく、ふとした何気ない瞬間を共有することができる、という意味です。
独立してもどこかに事務所などを借りて自宅にいないこともあるでしょうから、必ずそうだとは言えませんが、わたしの場合は自宅で仕事をしていますので、夕方になると子どもたちが学校が終わって帰宅してきます。
勤務時代にはもちろん自宅にいることはまれで、有給休暇を取得したときにはありましたが、今はほぼ毎日自宅で子どもたちを迎え入れてあげられます。その子どもたちが帰宅したときに迎え入れてあげられるというほんのささいな行為が、実は幸せなことだと最近気が付いたのです。
玄関を開けたときに笑顔で「ただいま」という日、顔が曇っていて今日は何かあったのかなと少し心配をする日、これまで自宅で子どもたちに「おかえり」と言ってあげることがなかった日に比べ、その何気ない一瞬の表情を見ることができる今はきっと幸せなのだと思えるようになりました。いつか子どもたちは巣立っていきます。これまで子どもたちを見ることが少なかった分、家にいる間はたくさん見ておこうと。子どもたちが今のわたしと同じぐらいの年齢になったときに、わたしの今の気持ちがわかるといいな、なんて思ったりもしています。
独立がすべてとは言いませんが、独立したからできたことがあるというのに間違いはありません。日々の忙しさや生きることの大変さによって、足元の小さな幸せはなかなか見つけることができないものかもしれませんが、少し立ち止まって普段見えないもの、感じ取れないものを見つけることができたとしたら、わたしがこうしてブログで誰かに伝えてみるように、それは生きている証になるのではないでしょうか。
- 直近の出来事
外付けのキーボードが少し気になっています。高級品を見ればキリはないですが、これも触ってみなければわからないのが困りますね。とりあえず家電量販店で触ってきます。
