領収書撮影アプリを作ってみました

日々AIを触りいろいろと試しています。
個人的に使用するものとしてClaudeで領収書をスキャンするアプリを作ってみました。領収書やレシートをスマホのカメラで撮影するだけで、カテゴリ別に金額を集計してくれます。


※ネ、ネーミングのセンスが‥。

 自分の生活について考えてみる

世の中AIがいろんなところにあります。別にAIを使わないとダメとか、AIが使えないとヤバいなどとあおる気はさらさらありません。興味があるなら使ってみればいいと思っています。
そのうち、誰でも知らず知らずに使っているようにはなるのでしょうが。

わたしは興味がありますし、日々AIを触って、自分の生活や仕事に使えるものを研究しています。最近、自分の、というより我が家の生活の中でふと考えたことがありました。
よく妻が家計簿をつけてくれているのですが、専用の家計簿アプリを使っているようです。
このアプリを自分で作れないものかと考えたのです。

今ではAIで自分なりのアプリが作れる時代です。そういう話は聞いたことがありましたし、わたしも最近AIに課金したので、試してみる価値はあるかと。

 まずは触ってみる

AIもいろいろあります。わたしはClaudeを使ってアプリを作ってみましたが、ChatGPTやGeminiでも同じようなことはできると思います。

Claudeを呼び出し、「スマートフォン用のアプリを作ってほしい、領収書やレシートを印刷するとその購入内容を読み取って集計するアプリで、〇〇というアプリと同じような支出項目を使って、写真を撮るだけで自動で集計するようなものが欲しい」とお願いしてみました。

Claudeはいろいろと考え、既存の〇〇というアプリの情報を確認して、同じように作っていきます。Claudeからアプリを作るうえでの提案やシステムの内容について確認されたり、その都度、アプリの作成のための承認を要求されるので、これを承認して出来上がるのを待ちました。
そして出来上がったのが冒頭の写真のアプリです。

実際にレシートを撮影すると、読み取った文字や数字が正確ではありません。
そこで、そのことをClaudeに伝えると、そこを再度訂正してくれます。そんなやり取りを何度かしていくとアプリが完成しました。

 

 できたものから想像してみる

このアプリでレシートを撮影すると、店名や金額など読み取ってくれますし、自分で訂正することもできます。カテゴリを区分することもできるので、便利といえば便利です。

ただ、このアプリは作ったはいいけれど、結局使いそうにはありません。
まず、このままだと既存のアプリでいいじゃんとなります。そもそもそのアプリを参考に作ってもらったものですから、中身も似ているのです。
最初は、妻に使ってもらえたらと思って作ったのですが、今のアプリを超える魅力がありません。今までのデータを移行できるわけでもありません。
結局は既存アプリと変わらないのです。

これはいい勉強になりました。マネから入るのはすごくいいことだと思うけれど、そこからの発展がなければマネ止まり。ここに自分ならではのオリジナリティを加えなければ面白さがないのです。
例えば、このアプリからさらにその先へ発展するプラスアルファがあれば妻にも胸を張ってアプリを渡せることでしょう。

そしてもうひとつ、この領収書をスキャンするアプリは面白くなかった、わたしが興味を失ってしまったというのもアプリを使わないだろうという理由のひとつです。
やはり楽しめないものは続きませんし、そこから先はないのです。

ただ、代わりにこのアプリを作っている最中に別のアイデアが湧いたので、今はそれを実現すべく研究を始めました。
こんなふうに興味があることをやってみるとその先、または別のことに興味が出てくることはあり得ます。何もしなければ興味もわきません。
AIでなくても構いません、興味があるものは後回しにせず体験してみましょう。

  • 直近の出来事
    人生初の自作アプリ、ネーミングまでAIが考えてくれましたが、いろいろとボツですね。
    まあ、アプリの名前はいくらでも変えられるのですが。