自分で決めたことを楽しんでいるか

スポーツや芸術など、誰かと競わなければならない、誰かからの評価を得なければならないことはあるものです。情熱を注いでそれらに向き合っている人を見るとこちらも熱くなります。
そんな人たちを見ていて、苦しさもあるけど楽しんでいるなと感じました。
今回は、自分で決めたことを楽しんでやれているか、ということを書いてみます。


※見えないかもしれない細部まで楽しんで作っているのでしょう。

 スポーツにかける情熱

少し時季外れですが、高校野球が毎年夏に開催されています。わたしは野球ができず、ルールもあまりわかっていません。
小学生のときの球技大会がソフトボールで、これが苦痛で仕方がなかったです。草野球にも誘われて同級生とやったこともありますが、下手すぎてチームメイトの足を引っ張るばかり。本当に野球はできないし、楽しめません。

大人になって地区の球技大会にも参加したことがあります。試合の前にはバッティングセンターに行って手の豆がつぶれるほど練習もしましたが、たいして効果もなく‥。今でも苦手なスポーツのひとつです。

そんなわたしですが、高校野球をたまに見ます。見るといっても自宅で妻が見ているのを横目にちらっと見る程度ですが。
いつ見ても高校球児は輝いています。ひとつひとつのプレーに全力で、泥にまみれようが構いません。アウトになるとわかっていても1塁まで全力で走ります。
そして、屈託のない笑顔と夢が潰えてしまったときの大粒の涙を見せます。

野球だけではありません。大人でも子どもでも全力でスポーツをしている姿はたくましく、ほほえましく、キラキラと輝いて見えます。スポーツに真剣に取り組んでいること、うらやましいとさえ思います。

 楽しんでいるか

スポーツをやっていると、ときに攻めの姿勢が大事になると思います。いつまでも守りに入っているのではなく、ここぞというときは思い切り攻めあがることができるかどうか。
そして、なにより自分が好きなはずのそのスポーツを楽しんでいるかどうかが最も重要かと。

練習はきつい、単調で面白くないことがほとんどです。自分がまだできていないことを見つけて向き合い、弱点を克服するための工夫と気の遠くなるような反復練習の日々。おそらくそんな楽しくもないことを淡々と繰り返し、試合などの本番に臨んでいくのでしょう。

その瞬間に全力が出せるかどうかは誰にもわかりません。どれだけ練習してきても、当日に思ってもみなかったピンチにも出くわす可能性もあり得ます。それでも楽しんでいるか、楽しもうとしているか。
見ているだけの立場のわたしには楽しんでいる人の方が輝いて見える気がします。

 営業も楽しめているか

ひるがえってわたしの場合は営業を楽しめているか。営業というと電話や訪問などが思いつくのではないでしょうか。
わたしは電話ローラー作戦や飛び込み訪問で税理士を売り込むことは苦手ですしできません。ポスティングや広告費をかけて宣伝することも難しいと思っています。

電話や訪問スタイルの営業を選択した場合は、きっとわたしは楽しめず、続かなかったことでしょう。
だからこそこの日々の発信を続けていこうとスタートしたわけですし、待ちの営業とも呼べるこのスタイルは何より楽しいと感じています。
毎日発信することは大変です。ネタ探しが大変なのは変わりません。それでも楽しめる方法をとることは間違っていないと考えています。楽しめなくなるまではこのスタイルで営業します。

新しく何かを始めるときにこそ、楽しめるかどうかは続けられるかどうかの重要なカギでしょう。自ら望んで動くときはきっと楽しめているのではないかと。
そういえば、受験時代の最後の数年間は勉強嫌いのわたしが勉強を楽しんでいました。

  • 直近の出来事
    親友というのは気づけばできているものです。産まれてからの親友もさることながら、中学時代の親友も気づけば35年以上の付き合いになります。このまま誰も欠けず、まだ数十年付き合っていけたらと思っています。