住民税を普通徴収(個人納付)にすると、原則6月(第1期)、8月(第2期)、10月(第3期)、翌年1月(第4期)の年4回で納付しなければなりません。そして、今月8月末はその第2期の納付期日です。なるべく銀行に行きたくないわたしはこの住民税を自宅から納付する方法を考えました。

※PayPayでの住民税納付。
税金を納付することができる
自治体によって住民税の納付書は様々なようです。納付書にQRコードがついているものやバーコードのものなど自治体によって形式が違います。納付方法も様々で、これまで通り銀行などで納付する方法のほか、最近は、地方税お支払いサイトやスマートフォンで納付する方法なども準備されています。
山口県山口市の普通徴収の住民税の納付書はQRコードがないタイプになっています。地方税お支払いサイトで納付しようと思ったのですが、バーコードタイプの山口市の納付書ではそれができません。そのためPayPayを使って納付することにしました。
PayPayを使って山口県山口市に納付できるものは次のものが該当します。納付できる種類は自治体によって違うので納付できるかどうかをサイトで確認しておきましょう。
「国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料、市県民税、固定資産税・都市計画税、軽自動車税、上下水道料金、学校給食費」
また、PayPayで納付する場合には、PayPayマネーまたはPayPayクレジットの方法で納付することになります。
用意するものと注意点
住民税をPayPayで納付するために必要なものがあります。事前に準備しておきましょう。
・山口市から送付されてきた住民税の納付書
通常、期ごとに納付書が分かれていますので、違う納期のものと間違えないようにしましょう。
・PayPayアプリの登録されたスマートフォン
PayPayマネーは残高の確認が必要です。事前にチャージまたは納付の時点でチャージすることが必要です。PayPayクレジット払いの場合はクレジットカードの利用手続きが済んでいることが条件です。
その他の注意点として、領収書が発行されません。納付後はPayPayアプリから履歴の確認などは可能ですが、どうしても領収書が必要な場合には、金融機関の窓口などで納付する必要があります。

納付期限が過ぎてしまった納付書はバーコードなど読み取りができない可能性があります。
納付の手順
スマートフォンでPayPayアプリを起動します。アプリ画面の中に「請求書/税金」がありますので、それをタップします。
次の画面の下部に、「請求書をスキャンする」と出ますので、それをタップして地方税統一QRコードまたはバーコードをスキャンします。山口市の場合は納付書に記載されたバーコードがここに映るようスキャンします。

スキャンして判別できると、冒頭の写真のように山口市の市県民税と表示されるので納税額も確認したら、支払方法を選択します。PayPayマネー残高で支払うまたはPayPayクレジットで支払うのいずれかを選択します。PayPayマネーの残高が不足している場合はここでもチャージが可能です。
PayPayマネーとPayPayクレジットの違いを比較表にしてみます。決済手数料はかかりません。
| PayPayマネー | PayPayクレジット | |
| 仕組み | 銀行口座等から事前チャージした残高 | 翌月に一括で口座引き落としされる後払い |
| 事前のチャージ | 必要 | 不要 |
| ポイント還元 | 原則なし(税金支払いは基本対象外) | 条件達成で還元対象(PayPayステップ) |
実際の納税はビックリするぐらい簡単でスピーディーに終わります。住民税の口座振替という手もありますが、今回はせっかく納付書が届いたので、PayPayで納付することを体験してみました。残りの2期分も忘れないように納税しなければと思いますが、こういった毎日、毎月やらないことは忘れがちですので、自分の中でのその仕組みづくりをすることが重要です。わたしはExcelでTASK管理をしていますので、さっそく納期限前にやることとしてリストに放り込んでおきました。
- 直近の出来事
この住民税の納付書は領収書ではありませんが、内容を確認することができるので、領収書等をファイリングしているバインダーに入れておきます。いつかこのバインダーのご紹介もできれば。

