人間、興味を持ったことは関心が高いことが多く、好きになることも多いことでしょう。なんだかおもしろい人がいると興味をもってその人を好きになることもあるでしょう。興味があることは勉強もするしうまくもなるものです。

※ずいぶん前に興味を持ったスマートウォッチ。
面白いことかどうか
大人でも子どもでも興味を持つということは、それに対して関心が高いといえます。わたしが小学生のころにファミコンが発売され、興味津々でしたが発売当初は持っておらず、友人宅に遊びに行ったときに一緒に遊ばせてもらうだけでした。
その後数年してから両親に買ってもらい、本当に好きで毎週決まった日の決まった時間だけという約束でゲームの許可をもらっていました。ゲームに対しては興味がとてもあったので、ゲーム歴は当然長くなりますし、今でも好きなことです。
税理士になってから子どもの前で話をさせてもらう機会がありました。税理士になったからといってたくさんの人を前にして急に話せるようになるわけではありません。それまでに勤務していた事務所内やお客様の前で話すことは多少ありましたのでこのときは何とかなりました。そういえば友人の結婚式で友人代表挨拶を頼まれたことも数回ありました。
人見知りではあるものの、こんなときは意外と話ができるものです。相手は子どもということもあるかもしれませんが、だからといって適当にやり過ごそうとしたわけでもなく、できる限り向き合って話をしたつもりです。
その中で、わたしのこれまでの話をしました。勉強が嫌いだった少年が長い期間勉強して税理士になった話です。単純に税理士になった話をしただけでは興味のない子どもには響かなかったでしょう。わたしは勉強が嫌いだったことを中心に話したのです。印象的だったのが、その話を聞いていた子どもたちの顔が変わったこと。ほかの話よりも実体験が身近に感じられたのかもしれません。「やばいね、ほんとにそんなに勉強できなかったの?」という声が聞こえました。
調べようと思うものかどうか
先日お客様とお話ししていたときの話です。パソコンに見たことがない画面が表示されるとのことで少しお借りして調べてみました。2つ表示があり、1つは不要なアプリを削除することで対策ができるなという状況でした。もう1つはわたしもはっきりとした原因は特定できなかったのですが、1つ目のアプリに連動していたのかもしれません。それから表示されなくなったとのことでした。
このパソコンを調べる中で、ふとわたしがタスクマネージャーを起動して確認し、その意味も少しお伝えしながらここは問題ないと思うとお話ししたとき、お客様から「そんなことも勉強したの?」と聞かれました。これは別に勉強したというものではなく、やはり以前に興味をもって調べたことがあり知っていたのです。
誰に聞かれるからといったものでなくても興味があって調べようと思えることは、その先役に立つこともあるのです。
役に立つかどうかはとりあえず考えない
面白い、調べてみようという探求心はそれ(事、物、人)に対して興味を持っているということです。ただ、興味があることがすべて未来の自分やその周りに役に立つかどうかはわかりません。興味を持ち、勉強してうまくできるようになったとしても実を結ばなかったということも多々あります。
ストリートファイター、ウイニングイレブン、マリオカートといろいろゲームは研究しましたが、まあ今のところ何かの役に立ったということはありません。
とはいえ、「興味はあるけど役に立つかどうかわからないからやらない」はもったいないと思うのです。役に立つかどうかはとりあえずおいておき、今それをやってみたい、調べて研究してみたいと思うことがあればやってみましょう。わたしも今時間を見つけて少しずつ研究していることがあります。興味を持ったなら、その小さな可能性をなかったことにしないように。
- 直近の出来事
独立すると祝日にうとくなります。一応曜日の感覚はこれまで通りなのですが。

